2021-06-03 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号
二〇一八年の八月二日、大野部長が退官されて後任の富田部長と会食をしているということですね。本文の中でも取り上げられていますが、出席者は西川元大臣、秋田元代表、養鶏協会の関係者ということで、大野元畜産部長は自己の費用負担なく会食したとの申述があったが、アキタフーズでの支払いは確認できなかったと言っているわけです。 きちんと検証していますかね。誰が払ったんですかね。養鶏協会が払ったか。
二〇一八年の八月二日、大野部長が退官されて後任の富田部長と会食をしているということですね。本文の中でも取り上げられていますが、出席者は西川元大臣、秋田元代表、養鶏協会の関係者ということで、大野元畜産部長は自己の費用負担なく会食したとの申述があったが、アキタフーズでの支払いは確認できなかったと言っているわけです。 きちんと検証していますかね。誰が払ったんですかね。養鶏協会が払ったか。
その中で、今回の検査については、前の富田部長、そして、その前の大野部長、さらに、その前の部長さん、その前の部長さん、こういったところはずっと継続的に調べていかなくてはいけないと思うんですが、いかがでしょうか。ちょっと大臣に、ぱっと見た形で答えていただきたいんですが。
○田名部匡代君 大野部長、私、東日本大震災のとき、大野部長と一緒にお仕事させていただいて、当時、本当に被災地が大変な中で、大野部長、ずっと現場に張り付いていただいて、あちこちの被災者の皆さんの御苦労というものを、苦しみというものを受け止めてくださっていたのをよく存じ上げていますし、まさに専門家ですから、今ある現状をよく分かっていらっしゃると思うんですね。
ホルスタインの後継牛も足りないのに、大野部長は、黒毛和種が足りないので黒毛をホルスタインに付けさせてくれ、交雑も頼むと、こう言っているわけであります。じゃ、それじゃ搾乳牛が減っちゃうじゃないかと言ったら、性判別だからいいと。ここはちょっと意見が合わないところでもあるんですけれども、私は全て否定するわけではありません。
○足立分科員 大野部長、これは実際に調査というか、今実際に日本じゅうでこういう実態があるわけですね。それは御理解をされていると思います。そして、これではいかぬということで、それぞれの所管されている法律とは別に、それぞれの自治体がまさにこうした事態に対処するためのさまざまな条例をつくっています。 環境省、都道府県で幾つ、市町村で幾つあるか、条例の現状、一言で結構です、端的にお願いします。
○阿具根登君 大体、当面の責任者の大野部長がそういう考え方だからこれはちっとも進まないのです。あなたがそういう考えをしていかなければだめです。確かに労災法には不備がある、不備があるけれども、全部をならせばできないということになれば、いつの時代になりますか。次々に死んでいきます。きょう問題になっているこれよりもっと悲残なのがあるなら、悲残なのを先にやりなさい。
そういうことを大野部長も、今おっしゃったように、御存じならば、そういうことを知っておられるという現実は一体どういうことなんですか。これは法のえらい不備ではないかということに当然帰着しなければならぬと思うのです。
○阿具根登君 大野部長の話を聞いておると、何かせき損患者が自分が治療を怠っておるように、こう聞こえるわけです。脊髄が折れるような患者がじっとしておるものじゃありません。直ちに病院にかつぎ込まれておるはずなんです。治療を怠って、もしもあなたのいうように、なおるやつがなおらなかったといったら、それは医者が悪いか病院が悪いのです、施設が悪いのです。本人は、腰の骨が折れるぐらいいやなものはない。
○中澤委員 竹内さんはお帰りのようですから、この際はつきりしておきたいのですが、ちようど特許庁の大野部長が来ておりますから、はつきりしておいていただきたいのです。機械の特許権というものがあるのかないのか、この点をはつきりしておいていただきたい。
そういうことが、今日の長官並びに大野部長の御発言によつて明確になつた場合、何かその研究上一つの意図をもつて世間に発表しておるということになると——これは民間における業者等がこういうことを表明するのはさしつかえないとしても、少くとも政府機関の立場にある者が、このような見解を表明することは、非常に軽率なことであるとも考えられるのではないか。
○芳賀委員 当農林委員会としては、これらの当面しておる大きな問題、特に世間の一部から疑惑をもつて見られるような問題に対しては、やはりその根本を明らかにすることの必要を感じておるわけでありますが、ただいまの特許庁長官あるいは大野部長の御見解等によつて、やや今後の帰趨が理解できるように私は考えておるわけでありますが、これは食糧庁長官としても何らかの形式をもつて、これにからまる疑惑を一掃するというようなことを
○芳賀委員 さらに大野さんにお伺いしますが、先ほど私が読んだ合成米についてという食糧研究所の発表した鈴木技官のあの言葉は、特許庁の大野部長の解釈がこうであるというような意味の敷衍らしいわけですが、大野部長は、やはりこれに対してこういうようなお考えを持つておられたかどうか、あわせてお伺いしたい。